ちょこがカカオに

推しは推したい時に推す

安井謙太郎くん、4年間ありがとうございました。

 

3月の終わり、別れの季節です。

 

3月31日、1人のアイドルがジャニーズ事務所を去ります。

 

 

忘れもしない2014年10月22日の少年倶楽部で出会った、誕生日が同じの小さくて可愛くてかっこいい自担。

 

彼を知ってから4年と5ヶ月、沢山の幸せを貰いました。

 

同じLove-tuneのメンバーが全員一足先に事務所を去り、1人残って全部背負う彼が本当に心配で、そういうところが大好きだなぁとも思います。

 

私が彼を知った頃にはJr.の中でお兄ちゃん的存在になっていて、司会だったりまとめ役だったりと活躍している彼はとてもかっこよかったです。

一度だけ、少年倶楽部の番組協力という形で生の彼を見たことがあります。

思っていたよりも小柄で可愛い、それなのに纏うオーラはカッコ良くて、やっぱり好きだと確信したあの日。

それから何度もチャンスがあったのに、どうして見に行かなかったのかという後悔は、何回しても悔やみきれません。

 

メンバーが全員同時に退所できなかった大きな原因である、彼の主演映画

ニートニートニート』は、想像を遥かに超えて爪痕を残してくれました。

そもそも、いくつかの映画館でしか見ることができず、ファンしか見ないであろうあの作品があんなに長いこと上映されるなんて思ってもいなかった。

しれっとさらっと終わっていくと思っていたのに、沢山のファンの愛とスタッフさんからの愛で、復活上映、応援上映、追加の舞台挨拶と色々、頑張ってくれた。

ここまでの力があるなんてと、未だに夢なのではないかと思っている節すらある。

彼らを起用して、こんなことになってもここまで愛してくれた宮本ケイジ監督、そして、主演がいなくても舞台挨拶してくれたり、宣伝頑張ってくれている灯敦生ちゃん、本当にありがとう。

 

それから、ニートが北海道が舞台である縁から「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にて上映、舞台挨拶が行われて、ついに主演も表舞台に帰ってくることになって。

『人物賞』なるものまで戴いて、そのニュースを聞いたときは涙が溢れた。

この日さらに、ニートがDVDにまでなると聞いて、本当に驚いた。

正直、DVDが出ることになったら事務所辞めた後になっちゃうから無理だろうと思ってた。

他のメンバーのようにその後のことはまっさらじゃないだろうし、事務所との繋がりもそこまでってことになってると思っていたから。

 

ジャニーズ所属のアイドルとして大人の都合に揉まれ続けた11年の期間が、こうして輝いたまま終わりを迎えることがどんなに嬉しいことかと噛み締めている。

間違いなく寂しいけれど、これは彼と、彼の仲間たちが決めた道だから応援するしかない。

 

ラジオの最後の挨拶、素敵な言葉でしっかりと、重くならないで「新しい門出」だなんて、なんて彼らしいんでしょう。

人生ワクワクすること、ぜひ見つけてください。

ワクワクしてキラキラ輝く笑顔を見せていてくれれば、私は大満足です。

 

この先、彼がどんな道を選ぶのかはまだわからない。

萩ちゃんやモロのように舞台のお仕事とかなにか次が決まっているのかもしれないし、特に何も決まっていないけれど、しれっとSNSに顔を出すのかもしれない。

どんな選択をするかがわからないから、ジャニーズでなくなった彼を私がどう思うのかも、正直わからない。

ジャニーズを辞めた自担を応援し続けるということをしたことがないから、アイドルじゃ無くなった自担にどう感じて、気持ちが続くのかどうか。

それはわからないけど、今までアイドルの安井謙太郎には、本当に多くの幸せをもらったことだけは間違いないから。

 

先のことは約束せずに、今はこれだけ。

 

 

ジャニーズの安井謙太郎くん、出会ってから今までの4年間本当にありがとうございました。

 

そして、11年もの長い間、本当にお疲れ様でした。

ずっとずっと、大好きです。

 

 

WORLDISTA怖すぎでぃすた #想像することがみちしるべ

 

ひと足ふた足遅れておりますが、WORLDISTAの話をしたいと思います。

 

まずはアルバムの曲たちの感想ですが、全体的に今回も私の好みな感じのアルバムだなぁと感じています。

アイドルらしさというところからは離れた曲が多くて、音楽を基本ジャニーズばかり聴く私には新鮮に感じた。

特に個人的に一番好きなのは『インビジブル・ダンジョン』

最初に一周聴くターンで、イントロ聴いただけで変な声が出るくらいめちゃくちゃドツボ

何と言ってもゴリゴリにテクノポップ大好きBBAだから、ケロケロ最高すぎる。

 

 

 さて、ここからが本題のWORLDISTAの謎部分についての話。

他の方の考察ツイートやらブログ、シゲクラのライナーノーツも見た上での考察になるので、いろんな影響受けた上で今の私がこうじゃないかなと思う話をします。

 

他の方のように音楽とかの専門知識どころか、ジャニーズ以外の音楽はさほど触れてきてないので、純粋に話の流れを掴みたいがための、自分の考えをまとめるようなブログなので、悪しからず。

 

 

では、レッツ考察!!

 

 

・NEWSと私たちどこにいるの問題

いやこれめっちゃ謎。

WORLDISTAの中と外、完成版とβ版という世界線の違い

匂わせられている、デビュー日・チャンカパーナの発売日・1月22日水曜日、という時間軸

色々な軸があるせいで、今どこにいるのかで大混乱する。

おそらくは、私たちの手元にあるのはWORLDISTAのβ版、だから、アルバムの中で私たちがいるのはβ版のゲームの中。

NEWSはまた別のところ(というか時間も別?)だと思うけど、発表会は私たちがβ版で遊ばされてる間に同時進行で現実世界で行われているものだと考えてる。

 

・発表会には参加してない?

間に挟み挟みで発表会が進んでることから、発表会に参加したかってところはNOだと思ってる

あの胡散臭い「フゥー!」「イェー!!」みたいな声、最初は胡散臭いアメリカンなノリ…って思ってたのに、聴けば聴くほど狂気を感じ始める。

VRとか仮想現実に中毒になってる人的な、気持ち悪さを感じるくらいそれが発表されることに狂喜乱舞しているように聞こえるんだよね。

いや、普通に怖い。

 

・バワリーってなに?

ツイッターで混乱していましたが、シゲクラで確認してやはり『バワリー』でしたね。

バワリー=熱量

いや、熱量とは…?

まぁ熱量だから恋愛のターンでめちゃめちゃバワリーもらえるってのはなんとなく理解はできるんだけど。

そもそも、「あなたの熱量」のくせにゲームやって「バワリーをプレゼントします」とかって言われるのもなんとなく不思議なんだけど、とりあえず集めればワールディスタカップに出場できるらしいから…

でもこれ、発表会だと定義が違う。

「想像することがみちしるべ」って、今までも散々匂わされたこの言葉がワールディスタカップ出場の為のヒントだって言ってる。

バワリーの概念はどこへ…?って、謎過ぎる。

しかもわざわざエンディングのINTERでそれぞれの声が言う意味。

やっぱ完成版じゃないWORLDISTAは何か違うなって思わされる。

 

それと、個人的に、最初何も考えずに聴いた時は「バワリーはあなたの熱量」で「バワリーの量でランキングのトップになればワールディスタカップに出場できます」っていう言い方はNEVERLANDの「次回NEVERLANDに来るときの鍵は、NEWSを愛する心です。」と同義だと思ってた。

ワールディスタカップ=コンサートで、「ワールディスタカップでお会いできることを楽しみにしています。」って言われていると思ってた。

「NEVERLANDの旅は、NEVERLANDツアーへつづく!」的な。

そんな安易な話じゃないのかなぁ、ワールディスタカップってなに?ってとこはなんとなくみんな考えすぎな気がしちゃうんだけど…

 

・ログアウトしてない問題

これはやっぱり閉じ込められている気がする。

最初はワールディスタカップに出場するからまだ出ていないだけだと楽観的に考えていたけど、いろいろ考えるとここが怖さの根底になる。

ログアウトができないβ版の不備なのかな、だとしたらそもそも、我々の手にβ版が届いていること自体が誰かの陰謀か何かだと思う。

大々的に発表している発表会があくまでもこのβ版プレイと同時刻の同時進行であると仮定した上でだけど、発表会をしているってことは完成版はすでに完成してるじゃん。

完成版が完成していることを知ってか知らずか、私たちはβ版を渡され、脳内にシンクロされている。

そもそも、脳内にシンクロしている時点でまぁまぁ怖くない?

乗っ取られてる感というか、意識まで操作されるんじゃないかって気がする。

 

・WORLDISTA型違い問題

発売まで私たちはWORLDISTAが『アイギア』であるという認識をなんとなく刷り込まれていた。

でも「聴覚から直接脳にシンクロ」するんじゃないの?視覚関係なくね?って話が一番怖い。

WORLDISTA ver.10の映像でも彼らは耳には全く機械部分が触れない『アイギア』を付けてる。

それに対して我々は、CDという形で耳からWORLDISTAを楽しんでいる。

えっっっっ????

 

いやほんとに、これに気がついちゃった時は怖すぎてリアルに涙が出た。

ヘッドホンで聴いてたからなおさら怖くて、それ以降割とマジで聴けていません。

トラウマ感。

 

私たちが持っているのが「聴覚から脳に直接シンクロするWORLDISTA β版」であることは間違い無いと思う。中でそう言ってるからね。

問題は、NEWSが映像で付けているもの(タイトルからしてWORLDISTA ver.10)はなんなんだって話。

私たちが使ってるものの、完成版ということなのだろうか。

β版と完成版でそもそもの形が違うって、そんなことある?

「その場所にいる感覚になれる」ようになるのに、耳からより目の方が良かったと途中で研究が完成して完成版ではβ版よりもその感覚を味わえたりするということかな。

でもそれって、視力が良くなる方法として耳から刺激する方法の新治療器具を発明したよ!って言ったのに、結局同じ結果を得られるなら矯正メガネのほうがいいね!って同じ名前でメガネを発売したみたいな話じゃない?(わかりづらい)

映像はWORLDISTAが大流行している少し未来ということだから、恐らくは1月22日が水曜日になる来年なのでは無いかと思っているんだけど、その頃にはWORLDISTAは「アイギア」に改良されてるとか…?

 

それから、NEVERLANDとEPCOTIAがWORLDISTAの中だったって言うシゲクラのお話。

確かに言われてみればそうだといろいろ辻褄があう。

例えば、NEVERLANDとEPCOTIAの中ではNEWSは一人二役持ってるんだよね。

鍵職人と門番、アテンダントと宇宙ステーションのクルー、これが「あなたはどんなキャラクターにだってなれる」と一致するの。

さらに、クイズのINTERでの司会がミスターインポッシブルなのも、「この世界を自由に行き来できる」の一環と言われれば納得がいく。

WORLDISTAにインポッシブルおじさんがいることが何よりの証拠な気がする。

 

ただ、今回はNEWSの立ち位置がわからないよね。コヤマスは一応だけどナレーションと同じホスト側で、テゴシゲは一緒にクイズに参加する参加者。

シゲクラでネタバラシされたネオエレクトロニックワンダーステイト社がN.E.W.S.Iであることもまた、謎が謎を呼ぶ展開になってる。

発売直後のライナーノーツでここまでペラペラとネタバラシ…いや、我々目線とも言えるくらいのもはや考察。

あなたはどこのシゲアキですか!?ともはや怪しまれる事態。

読んでいて違和感。ど頭から仮説とか言い出して…

もちろん、ネーミングなんかのこちら側が知りようがない情報をネタバラシするためにはやっぱりライナーノーツの立ち位置重要なんだけど、それで早々に全部ネタバラシするわけもない。

ライブでわかることもあるだろうしね。

シゲアキはクイズ参加者サイド。作品中でホスト側に回ったことがないから、もしかするとそこから何も知らないただの参加者の設定なのかもしれない。

逆に言えば、コヤマスはホストサイドでINTERに登場するし、いろいろ言われてるけど『W』は増田さんの担当だって話からも、何か鍵を握ってるかも…?

 

 

うん、怖いね。

他にも思うところはいろいろある。

ツイッターで私の尊敬する方が、ツイッターに呟かれた完成のタイミングと曲追加のタイミングについて話していてハッとした。

隠されていた一曲と変化したジャケ写、やけにゴタついたタイトル発表等々、普通なら無いことがそういえば連続しているなと気づかされる。

どこまでが仕掛けなのか、過去のことに関しても、シゲクラが言うように当て付けでも、どこまで巻き込んでくるのか。

ここまで一年近く匂わされ続けた『W』のアルバムだから、コンサートまでもいろいろと考察して楽しませていただこう。

 

ちなみに、私がいろいろと考えた中で一番怖い説としては、β版のバグ(ウェブラック的ななにかの陰謀)でWORLDISTAに閉じ込められた私たち。

コンサートではその事実に気が付きつつも中でのゲームを楽しんでいく。

で、ログアウトしないまま(HAPPY ENDINGのような曲がないから終われない)コンサートも終わって、閉じ込められっぱなし。

それで、次回の『S』のアルバムが1月22日に発売されて、そこで助けに来たTeam Whiteにやっと救出されてハッピーエンド。

 

なんでこんな怖いこと考えたかって言うと、映像メイキングのシゲマスの言葉。

「起承転結の転だから何か起こるよね」ってやつ。

そもそも何か起こるよねって言われている時点で割と事件起こる宣言だし、まぁまぁなことに巻き込まれちゃってる感ある。

何よりも、起承転結の転であるという言葉から考えると、転の中でそのアクシデントは完結しないと思うんだ。

その転を回収するのが結じゃないの?って言う考えね。

 

 ラジオの担当だとかアルバムの変化だとか、どこまでが伏線なのかわからないけど全部怪しく疑わしく見えてくるのは、やはり考えすぎなのか、実際に意味があるのか…

でも辻褄が合っちゃったりするから怖いんだよなぁ、あのお兄さんたちならやりかねないし。()

 

 

なんて、いろいろ考えてドキドキしながら書いたらあっという間に3千字台も後半なので、この辺で切り上げます。

あまりにも怖くて不眠が悪化していますが、コンサートまでこの作り込まれたWORLDISTAの世界を楽しんでいきましょう。

 

JKジャニヲタのお気に入りコスメ#ジャニヲタとコスメ

 

さてさて、前回の続編でございます〜!

 

前回の記事はこちらから↓

amano-choco.hatenablog.com

 

 

はい、というわけで、フルメイクできるようになって約一年のJKのジャニヲタのお気に入りコスメを紹介します!

 

本当にこんなメイクに関してぺーぺーの奴のコスメレビューが誰に需要があるかわからないんですけど、まぁカッコつけて書いてみたいので(見たいと言う声もいただいたので)、堂々と書いちゃおうと思います〜!

 

 

・ベースメイク

・メイク下地

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セザンヌ 皮脂テカリ防止下地

すぐテカってパウダーファンデをしょっちゅう直してたオイリーな鼻先がサラサラになった

伸びが良くて少量ですっと広げられるし、塗ってすぐサラサラになるし、カバー力的なところはほぼないけどめっちゃいい

もともと使っていたキャンメイクのマーメイドスキンジェルUVだと私の鼻周りはすぐ崩れてたんだけど、これだと皮脂が浮く感じになって、ティッシュをトントンするだけで何事もなかったようになる

私は冬場は鼻周り以外は割と乾燥するから、夏場以外は鼻周りだけのポイント使いしてる

さあ、あぶらとり紙がいらない世界へ行こう。(?)

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地

 

 

 

・パウダー

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ポスターめっちゃ写り込んでる…

キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMP

はい出ました、またもど定番

私が使ってるのは一番新しく出たピンクオークルのカラーで、前回のお話でも登場している私の初ファンデーション

本当に、めっちゃ肌綺麗になるし何よりも塗るのが簡単

さっと塗ってもムラなく綺麗になるし、厚塗り感でないし、お直しもさっと乗せるだけだからラクラク

ピンクオークルだけ、リフィルがないのがネック

なくなったらまたケースごと買うの…?って、もう底見えてるから考えてる

 

 

・ファンデーション

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キャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーション

マシュマロフィニッシュシリーズの新作、パウダーよりカバー力がある

もっちりめのパフが付いているんだけど、ロージーローザのパウダーファンデ用スポンジと相性抜群なの!!

私がメイクの参考にしているYouTuberの関根りささん(方向性が違いすぎる)がめちゃくちゃ推してるロージーローザのスポンジで、りささんがオススメする水付けて使う方法で使ってるんだけど、それだけでうすーく綺麗〜にのせてくれる

この方法でこれつけてると、肌綺麗って会う人みんなに言われるから本当にすごい

陶器肌ってやつ?とにかくめちゃくちゃ気に入ってるんだけど、これまだピンクオークル発売されてなくてオークル使ってます

オークルも一応ピンク系オークルってことになってるから、まぁいいかなぁって

本当にピンクオークル出たら買うのでお願いしますキャンメイクさん(土下座)

 

ロージーローザ シフォンタッチスポンジN ダイヤ型 1個入り

ロージーローザ シフォンタッチスポンジN ダイヤ型 1個入り

 

 

 

あと、コンシーラーは全然わからないです

雑誌の付録に付いてたやつを適当に使ってるから、オススメがあれば質問箱とかで教えて欲しいほんとに…

 

 

・アイメイク

・アイシャドウ

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エクセル リアルクローズシャドウCS03 ローズピンヒール

エクセルのシャドウは発色が素敵

程よいラメ感、程よいローズブラウンで派手すぎず地味すぎない可愛さが大好き

指と付属のチップでさっと塗るだけでしっかり発色するし、一個で一通り成立するからめちゃくちゃ使いやすい

右上の少し大きいラメが入ってるカラーを最後に指でさらっと乗せると、更に綺麗なツヤ感が生まれて、この上品なカラーに少しのゴージャスさをプラスしてくれる

左下のローズカラーを下まぶたの目尻3分の1にちょっと入れるのも、入れすぎてパンダになることがないからもう最高(他のブラウン強いアイシャドウだとよくパンダになります)

 

 

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ジルスチュアート ジェリーアイカラー04 rose romance

はい、こちらも前回のお話で登場していますね

ほんとに、めちゃくちゃ気に入っちゃったんですよ…

この04はカラー発色がほぼなくて、ピンクっぽいラメだけを乗せる感じになります

↑のエクセルを塗ったまぶたに、黒目の上だけポンポンつけると、渡辺直美ちゃんみたいなキラキラツヤっとまぶたが完成する

これをつけたいがために、下のアイシャドウをラメザクザク系避けてるところもあるくらい、これで出るラメ感が大好きなの…

ジェルになってるから下のパウダーシャドウの粉飛び、ラメ飛びも防げてメイク持ちもUPしてくれる有能さで、現場メイクの必需品

お金があれば別のカラーも試したいなと思っている所存であります…

ジルスチュアート ジェリーアイカラー | JILLSTUART BEAUTY コスメ通販 公式オンラインショップ

 

 

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チップ汚くてごめんなさい…

セザンヌ トーンアップアイシャドウ04 ピンクブラウン

 私がメイクを参考にするもう1人のYoutuberみきぽんが激推ししている、涙袋用アイシャドウ

みきぽんは02のローズブラウンを使ってるけど、実際店で触って見て、私は04を買った

涙袋用と呼んでいるところからわかるように、一番左のハイライトカラーしか使わないけど、626円ならまぁいいかって思える

「スフレ処方」と名付けられているクリームともパウダーとも違うこの質感と、付属のチップの奇跡的な細さと柔らかさ!

もう涙袋のために生まれてきたかと思うほど、すっとひと塗りでぷっくり涙袋が現れる

マジで簡単に八乙女光涙袋も夢じゃない!!(個人差があります)

 

 

・アイライナー

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セザンヌ 描くふたえアイライナー 影用ブラウン

超有名なKATEのダブルラインエキスパートと同じ用途で発売されている商品だけど、価格がKATEの918円(@コスメ参照)に対して648円というお手頃さ

私は完全な一重を修正する気がさらさらないので、涙袋を描くようでしか利用しないから、安い方でいいかなと思ってる

発色のまま使うと「描きましたー!」ってなっちゃうから、↑のセザンヌのシャドウを塗るついでに軽くぼかして「これは影です!」感を出してる(つもり)

このコンボでぷっくり涙袋にするのは私の十八番で、なくなったら生きていけないレベル

セザンヌ 描くふたえアイライナー 影用ブラウン 0.5ml

セザンヌ 描くふたえアイライナー 影用ブラウン 0.5ml

 

 

 

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キャンメイク クリーミータッチライナー02 ミディアムブラウン

これめっっっっっっちゃ描きやすい!!

怖くてリキッド使ってない私だけど、これは細いし柔らかくて失敗しない

1.5mmの超極細芯だからちょっとミスっても修正きくし、太くなりすぎてケバケバになることもない

何よりこの芯の柔らかさがすごくて何の力もなくすーっと描けちゃうから、まつげの間もストレスなく埋められる

ちょっと経つと密着するタイプだから、最後にちょっと爪で跳ね上げ作ったり、締め色のシャドウでぼかしたりもしやすいし、密着すれば全然落ちない

繰り出すと戻らないのがちょっと怖いのと、めちゃくちゃ細いから減りが早いけど、702円だからリピ確定

 

 

 

・ハイライト

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セザンヌ パールグロウハイライト01 シャンパンベージュ

発売当初めちゃくちゃ話題になったハイライトだからきっとみんな知ってるかな

あちらこちらで売り切れ続出したけど、うちの最寄駅付近のドラッグストアでしれっと見つけた(田舎なので)

指でちょっとでも触ろうものならもうめちゃくちゃキラキラしちゃって困るくらい、すごいキラキラする

私は付属のブラシでそっとひと撫でして軽く吹いてから鼻筋にすっと入れてる

それだけでもまぁ相当に鼻が高くなる

この発色の良さのおかげでとんでもなく減りが遅くて、これで648円だなんて元取るどころの騒ぎじゃないよね

 

 

 

・リップ

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エクセル リップケアオイルLO05~(全て限定色)

今回のこの記事自体、これを紹介したくて書いていると言っても過言ではない

05のアイシーダズル(写真左)が発売されて、これが凄かった

7色の虹色パール、ぱっと見はブルーが強いラメグロ

どんなリップにも合わせられるし、とにかくかわいい

常にうるうるキラキラの唇にしていたいタイプの私には、このグロス本当にドツボだったわけです…

少しして、06のチェリーダズル(写真中)が発売されて、迷わず買った

オレンジよりのピンクラメがメインで、これまためっちゃかわいい

さらにLOFT限定で07のファンタジアダズル(写真右)が発売された時はもう感動した

パープルメインのラメと、ファンタジアというあまりにも大優勝な名前が最高すぎて、付けてみてまた感動した

なんじゃこりゃめちゃくちゃかわいいやないかい…(頭抱)

本当に可愛いし大好きなこのグロス、限定でもう買えないのに紹介すんなよって思ったそこのあなた!!

朗報です!!!

2019年1月22日、このシリーズの新色ロージーダズルが、発売になります!!

今回は初めてラメのみならず液自体にもカラーが入るロージーダズル、またまた大優勝の予感です…

エクセル リップケアオイルLO08 ロージーダズル

エクセル リップケアオイルLO08 ロージーダズル

 

 ↑先行発売でアマゾンでは1/14発売になってます

 

 

 

はい!今回の紹介は以上になります〜!

コンシーラー、アイブロウ、チーク、口紅に関しては、今の所「これだ!!」ってものに出会えていないので紹介はしないでおきます

というか、本当に探してるので、オススメを質問箱とかリプとかで教えてください…(こういうのをもらいやすいマシュマロとか始めようかな…)

 

書いててめちゃくちゃ楽しかった…

コスメブログ、楽しいのでまた何か素敵な商品に出会ったら紹介します!

 

頑張って可愛くなって自担に会いに行きたい!

まだまだ精進したいと思います…

 

 

 

ジャニヲタ、コスメにハマるの巻

 

 

10年前からジャニヲタと呼ばれてきた私、高校生になって突然、

コスメにハマった。

 

小さい頃から中2くらいまでは、全く気にしていなかったオシャレ。

服もなんでも良かったし、小5までは太い足晒して短パン履いてたし、小6くらいからボディーライン隠すビックシルエットの服にしようと気を使うようにはなったものの、ただのぽっちゃり隠しでしかなくて。

そんな私が、メイクをしようと思って初めてコスメを買ったのは、確か中2の夏休みだったと思う。

それまでもマニキュア塗るのは好きだったりしたけど、その程度。

 

初めて買ったコスメは、クラブのすっぴんパウダーでした。

うん、メイクで隠す気が1ミリも感じられないよね。

 

そう、私がメイクを始めた動機は、「可愛くなりたい」ではなくて、「可愛い物を顔に付けたい」だった。

 

訳がわからないかもしれないけれど、私は当時、メイクってそういうものだと思ってた。

自分の顔面という土台に色を乗せて、はい可愛い。みたいな、アート的な要素だと思ってた。

故に、画力皆無の自分にはできないと思っていた節もあって、だからあまり変化をつけたくなかったんだよね。

それで、すっぴんパウダー。

 

我ながら本当にセンスがないなと思う。酷い。

 

そんな私がクリスマスや誕生日の場を借りてちまちまと買い集めたコスメは中2の年明け過ぎまでほぼほぼそんなテンションのままで。

「なるべくナチュラルに」がテーマのような買い物で、私は何がしたいんだって感じだった。

 

私にとっての大きな転機は、カラーコンタクトを買った事だったと思う。

中学に入った頃から眼鏡をかけるようになっていた私が、ヲタ友達にカラコンを勧められて、ビビりながらも入れてみたらあらまびっくり。

何これむっちゃ可愛くなる。

 コンタクトをすんなり入れて使えるようになった頃、私の中には「可愛くしたい」欲がやっとこさ芽生えてきたわけですね。

 

この頃、キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーを買ったと思う。

肌綺麗だねって言われる事が5倍くらい増えた。本当すごい。

 

これでベースメイクができるようになって、何を躊躇っていたのかわからないけどやっと目元に色を乗せようと思ったんですよね。

 キャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズ11番のローズベージュが私の初めてのアイシャドウだった。

 裏に塗り方が書いてあるし、少し赤みのあるブラウンはナチュラルでよかった。まだピンクとか乗せるのは抵抗があったんだろうね、正しいと思う。

 

高校生になった私は、初めてデパコスというものに手を出した。

私の初デパコスは可愛いの王道JILL STUART様だった。

 

買った商品は「バースジェムグロス

ジル定番のリップではあるものの、2018年の限定商品、これの5月のもの。

誕生石をモチーフにしたグロスのシリーズで、毎月限定発売される。

5月、私的に言うと「山田涼介の誕生月」の誕生石はエメラルドで、カラーはグリーン。

JUMPの中でも自担はやまけとの私、飛びついてしまったのです。

有岡担の友達が4月のグロスを買っていて知ったから圭人くんの誕生月は買えてないけれど、これなら!って思った。

 

これで済めば良かったんだけど…

この時、お昼代を節約したらお金が余っていた私はもう一つ、「ジェリーアイカラー」も買ってしまった。

これが大きかった。

デパコスのアイシャドウってすごい!!

ラメがキラキラかわいくて、乗せやすいし飛びにくい!(ジェルタイプだからです)

正直、今考えるとそれってこのアイシャドウに限ったところが多いんだけど、とにかくめちゃくちゃ気に入ってしまったんですよ。

 

まぁ、そんな下手くそなデパコスデビューをしてしまったことにより、変な形でコスメ沼にどっぷりするわけです。

 

さて、ここまでが私がコスメにハマるまでのお話ですね。

次回はこうしてコスメにハマって約1年になる私が今お気に入りのコスメとかの話をしますね。(誰か興味があるのだろうか…)

 

かわいくなりたいな…(願望)

 

ヲタク厄年の2018年総括

 

『ヲタク厄年』

よくわからないけど、今年はこういうことだと思っている。

 

2018年、本当に激動だった。

 

ジャニーズを追いかけ始めて約10年、今までは少なくともアイドルからのアクションに関しては、幸せになれる趣味であったはず。

 

だけどこの一年に関しては、彼らからのアクションで落ち込むことが多すぎた。

 

まず、今年になって本腰を入れたNEWSが、初現場直後にタコ殴りにされたところから今年の不運が始まるわけですね。

もともとNEWSの歌が好きで、ツイッターなんかでNEWSはコンサートが良いとかってよく聞いていて、QUARTETTOのDVDをクリスマスプレゼントでもらったのがきっかけで好きになって。

2017年末、年が明けてお年玉もらったら、それでFC入って来年のツアーは入ろうって心に決めてたんですよ。

それでいざ年末、カウコンでツアーが発表になって。

お年玉もらってすぐ慌ててFC入って応募したの、すごい覚えてる。

一か八かでたったの1名義をオーラスにかけて、なんの強運か当てた私は今年1浮かれていた瞬間だったかもしれない。

 

健人担の幼馴染が当ててくれて、5月3日にはセクゾに会いに行けたりもして。

 

さて、浮かれていられるのもここまで。

お気付きかと思いますが、オーラスの日にはすでに例の音声流出事件が発生していますね。

この時はまだめちゃくちゃ楽観的でしたねぇ。

まさかこの幸せの頂点から数日でどん底に陥れられるなんて、あの日同じ会場にいた全員が予想しなかったでしょ。

けーちゃんが活動休止を発表した頃、NEWS界隈はマジで毎日通夜状態だった。

続く仕事がいくつあるのか、毎日毎日不安で震えるヲタク達の図、今思い返しても苦しい。

 

少しずつNEWSのお仕事が通常運転になってきて、やっと安心できるようになってきた6月末。

あの日の恐怖に慄いた感覚は未だに忘れられない。

数日前に出ていた記事も相まって、何を言われるのかと震えて待ったあの1時間。

『お知らせ』の内容に震え上がってすでに泣いていた私を、1時間電話で相手してくれた幼馴染と近所に住んでいるヲタ友達、本当にありがとう。

 

指定の時間になっても、混み合って映像がまぁ見れない見れない。

何度も何度も読み込み直して、早く恐怖から逃れたくて。

動画を見終えた時、泣いていたとは思うけど、寂しいどうこうより安心が勝ってた。

「辞めます」「抜けます」そんな言葉を想像していたから、「お休みします」にどれだけ安堵したことか。

 

圭人くんが留学を発表したあの日から1週間くらいは、リアルに毎晩泣いてたと思う。

怖くて、寂しくて、悲しくて。

12月で既に圭人くんが旅立って3ヶ月が経ったけど、体感的にはもう1年くらい待ってる感じ。ここまでと同じ時間をあと7回とか、どう考えても耐えられない。

まぁでも、どんなに耐えられないって言ったって帰ってこないし、JUMP自体の活動は続くし、私にとってもJUMPって圭人くんだけじゃないし。

本体応援しつつ、圭人くんからの途中報告で息を繋げるしかないかなって感じ。

 

9月に圭人くんが日本を立って、(寂しいこと以外は)平穏な日々を過ごしていたと思う。

なのに、その次にやってきた事件は、かなり想定外だった。

岩橋玄樹、通称いわちの病気のことは、公表された時から知ってはいた。

それ公表して頑張って行くんだ〜って、安易な考えだった。

デビューしたばかりでかなり名前が知れ渡ってきた大事な時に、まさかお休みだなんて言うと思ってなかったんだなぁ。

この時からやんわりと話題になって居たこの病気の名前も、この後また苦しめられることになるなんてね。

 

この話題の二度目は 、私が沖縄にいる時に飛び込んできた。

授業終わりの息抜きにツイッターを開いたら、みんなが「聡ちゃん」って言っていて、その文たちの端々からよくない話だと感じ取れた。

五分の休み時間だけじゃ状況を掴みきれなくて、1時間授業をこなしてから、ことの真相を知ることになった私。

周りはまだ出会ってたったの3日しか経っていない人たちばかりなのに、めちゃくちゃ落ち込んだ。

もし、私とスクーリングで仲良くしてくれていた子たちがこのブログを読むのなら、申し訳なかったと思っていることが伝わるといいな。

学校には奇しくもらじらーのポスターが貼られていて、初日には原動力になると喜んだこの掲示物に、この日の帰りはめちゃくちゃ精神えぐられた。

 

翌日にNEWSさんのDVDの発売が発表されて、とりあえず元気を取り戻した沖縄最終日。

最高に気持ちの良かった沖縄に別れを告げて飛行機に乗って、2時間バッチリ熟睡して。

東京に降り立って滑走路から飛行機がタイヤでゴロゴロと走っている時間。

スマホさんが2時間ぶりにインターネットとつながって、ツイッターにはたくさんの情報が入ってきた。

その中に、私がここまでの約1年間、常に恐れ続けていた言葉を見つけてしまった。

 

Love-tune解散・メンバー全員退所』

 

その下には各メンバーの退所年月日とか書いてあったと思うんだけれど、この時の見た記憶はほぼない。

思い出したのはキラキラの笑顔でバンド従えてステージを走り回る安井謙太郎の姿だった。

 いつかこの日が来るんじゃないかと、それが少しずつ近づいているんではないかと、なんとなうそう感づいてはいた。

でも、いざそうなって、そうなりましたと言われるとまったく心の整理がつかなくって。

映画控えてて、その映画の結果次第とか、勝手に期待してた。

その為なら何回でも映画見に行こうって、本気でそう思ってた。

なのに、その猶予も与えられず、ただたんに、余命宣告。

めちゃくちゃ辛かったけど、まずは沖縄でのことを終わらせなくちゃいけなくて、仲良くしてくれた友達みんなとお別れして。

頑張って最後の1人と離れるまで、なんとか笑顔でいられたと思う。

空港からバスに乗って、イヤホンさして音楽を聴いた。

最初に流れてきたのはNEWSの『CRY』で、「あ、泣いちゃう」って思ったんだけど、思いの外涙は出なくて。

数曲聞き流して、何曲か後にNEWSの『LVE』が流れて、同じように聴いていたのに気が付いたら泣いていた。

当時は厳しい状況に置かれていたNEWS自身への歌だったこの曲が、自分に言われているように感じたのだ。

 

 『答えのない焦りばかりが膨らんで

暗い闇の中で1人苦しみと向き合う

足掻く、惨めな自分

未来を諦めきれない己をただ奮い立たせる

強烈な思いは途切れない鎖

「強く結びついた絆」だ

絶え間ない攻撃に怯むな

手の中の鎖を握りしめろ

直面する現実から逃げるな

その汚れた足で踏みとどまれ

傷つくことを知らないかつての自分たち

一緒に乗り越えて行くんだ 

茨を取り去り、今を生きる』

 

この曲をこれを読む方のどのくらいが知っているのかわからないけど、この曲は歌詞のほとんどをセリフとしている。

この部分は手越とシゲくんのパートで、私は2人に罵られているかのような気分になった。

めちゃくちゃ痛いところをグサッと突かれたとき、ポロっと泣いてしまったのだ。

未だに「LVE」は私の中では大きな意味を持つ曲となっている。

安井謙太郎の初主演映画、『ニートニートニート』を見に行った後も、この曲を聴いた。

すごく辛かったのに、少し楽になれた気がした。

 

 

 

ここまで一週間ほどかけて書いてきて、ついに書き上げるのは大晦日の夜になってしまった。

11月末のことも、今年はもう何もないと気を抜いていたから、最後の1ヶ月も気が抜けないと思っていた。

今日、やっと、今年が終わる。

沢山の嬉しいこともあって決して楽しくなかったわけではないけれど、やっぱり辛いことが多くて、沢山泣いた一年だった。

 

今、こうして平和に紅白を楽しく鑑賞して、ジャニーズカウントダウンを楽しみにしている状況に心底安堵している。

色々あっても最後は楽しく過ごせていることが、本当に嬉しい。

 

終わりよければ全て良し

 

なんてことにはならないかもしれないけれど、とにかく来年が安定した一年になるように。

少なくともこれ以上辛いことがないように。

心の底から願って居ます。

 

長々と今年を振り返って気持ちの整理をしたら。

さあ、2019年を迎えましょう。

 

ジャニーズカウントダウンを見て、年を越したら年始現場が待っているので。

 

いろんなことはあったけど、それでもやっぱり今年の私の生活を彩ったのはジャニーズでした。

ありがとう。

 

そして、この長いブログを読んでくれた方、今年始めた拙いブログを読んでくれていた方、今年ツイッターで仲良くしてくれていた方、辛い時に支えてくれた友達、本当にありがとうございました。

 

それでは、よいお年を。

 

 

向こう側の荒れ地を眺める独り言

 

 

私が今、荒れ地にいるのはわかりきっている。

 

少しずつ少しずつ元の姿が戻って来た私の住む場所から見えるところに、新たなキンプリって国ができまして、できた途端から荒れていく姿がよく見えるという話。

 

あの国の王様と王子様達が困っているらしい。

 

私の住む場所が荒れたのは、王子様達が原因と言えるだろう。

正確には、王子様を陥れたい人、だけど。

 

でもあの国の場合、荒れていく原因は完全に住人にある。

 

国が独立する前はもっと素敵なところだった。

 

大きなくくりの中でも際立って華やかで、私も好きな場所だった。

 

それなのに今の有様は本当に残念だ。

 

私たち住人は、自由に好きな国を行き来することができるし、場合によってはこの地域を出たりすることだって、誰かの許可なんて必要はない。

 

だけど、愛国心があるのなら、もう一度その荒れ地を再生しようとは思わないだろうか。

 

独立した瞬間からとても人気で、沢山の人があの国に移り住んだ。

 

もともとこの地域にいなかった人も沢山。

 

観光客も増えて、その結果荒れ放題。

 

王様達と共に独立して来た住民達や、移り住んだ人たちも、自分のいる場所が荒れ果てていてもいいのかと私は思う。

 

あまりにも見苦しいから、私はその国に遊びに行くことをやめた。

 

 

 

なんだこれ。

 

久しぶりの更新、色々と書きかけてはやめ、書きかけてはやめを繰り返していました。

 

言いたいことを遠回しに言おうとしたらこうなった。

以前キンプリについて書いたブログを読んだ人に、これは喧嘩を売っているの?と言われてしまったから遠回しにして見た。

 

なんてわかり辛いんだと思うけれど、まぁ仕方ないか。

 

先日のニュースを見て唖然とした。

マナーとか、ローカルルールとか、それ以前。

あれはもっと根本だと思う。

 

「普通ならダメだけど彼らのためだからOK」みたいな謎意識が働いているようにも思える。

 

どうしてああなってしまったんだろうと日々考えて、悲しくなる。

彼らが何かしたのを怒るとかならまだしも、彼らが何もしていないのに荒れるのは本当にヤバい。

 

ファンマナーの悪さは少し前まで、私の住む国ことHey!Say!JUMPのファンが一番酷いと言われていた。

出待ちで迷惑をかけ、挙げ句の果てにはエアガンとか、本当に同じ界隈の話かと疑うレベルで、確かにひどかった。

 

その「ファンの治安が悪いグループ」の名前をあっさりと持っていかれるくらいには、今のキンプリは酷い。

 

以前のブログでキンプリ担のファンマナーについて、「ローカルルールを知らない人たちには正しい手本を見せよう」と書いた。

けれど、それ以上に酷かったし、法に触れる域に達しているのはマナーよりもっと上の、「会員資格剥奪」とかじゃなくて「逮捕」のレベルであることに気付いて欲しい。

 

いや、気付いていないってのが本当にやばいんだけど。

 

ヲタクの中でのルールを守らない奴に周りのヲタクが迷惑するのとは訳が違う。

大勢の一般の方、公共交通機関を動かしている人たち、果てしなく沢山の人に迷惑をかけている。

 

自分の特損のものさしだけで判断したり、みんなやってるから理論とかで「ジャニーズ」を汚すのは本当に許せない。

 

日に日に増える「これだからジャニヲタは」案件を少しでも減らしたくてこのブログを書いたけれど、私が書く以前にもっと改善していなければおかしいと思う。

 

公式に事務所から『大切なお願い』が出ているし、せめて事務所からの注意喚起や本人達からのお願いは聞こうよ。

 

このブログを読んでくれたジャニーズファンの方が1人でも多く、Johnny's netの『大切なお願い』を読んでくれることを願います。

 

 

 

 

親愛なる運命のJr.へ。

 

 

九月ですって。

 

いつの間にって感じ。

 

嘘です。

 

めちゃくちゃに八月の終わりは意識してましたけど。

 

今一番辛い原因は圭人くんだけれど、一番心配な人がいます。

 

ジャニーズJr. Love-tune 安井謙太郎くん。

 

彼の名前は、そこそこ有名なのではなかろうか。

 

JUMP担ならラジオで聞いているんじゃないかな。

 

そう、らじらーサタデーでは9時代のパーソナリティーを務めるような、Jr.としては活躍している方になるはずの人。

 

彼との出会いはまさに運命かのようなエピソードになる。

 

私はJUMPを知ってから嵐以外のジャニーズの全体に手を広げた。

そして行き着いた『ザ・少年倶楽部と言う番組。

知って初めて見た時はデビュー組しか知らない世界で、Jr.ってのがマイクを持ってセンターで踊るんだぁと驚いたのを覚えている。

その驚きの中で、「少クラブログ」と言うコーナーが始まった。

この日初めて顔と名前が一致するくらいの時間、1人の顔が抜かれて名前がデカデカと表示されているコーナーで、そこに出ていたのが彼・安井謙太郎だった。

初めて顔と名前が一致したJr.だから、なんてだけでも自担になる十分の理由かもしれないけれど、それだけじゃない。

 

この少クラブログでは名前の下に簡単なプロフィールが載る。

そのプロフィールを眺めて居たら、なんと誕生日が一緒だった。

可愛い顔だなぁなんて思っていたところでそんな事がわかり、その後の「Rock U」で完璧に堕ちた。

それ以降も彼は『ガムシャラ』でMCを務めたりして、私としてもお目にかかる機会は多く、彼がJr.の中での自担になるのに時間はかからなかった。

 

そんな彼は2年ほどして、今までシンメを組んでいた萩谷慧悟と、仲の良かった真田佑馬、森田美勇人の4人で、ついにLove-tuneというグループ名をもらうことになる。

この頃は、なんとなく一緒に活動をしていたJr.達がどんどんとグループとして名前をもらって活動を始めた時期で、流れに乗った中でも彼らは「バンドをやるグループ」として立場を確立していった。

 

もちろん私も嬉しかったし、バンドの中でボーカルという立ち位置を取る彼の姿に惚れ直す日々だった。

 

Love-tuneはさらに力を伸ばし、メンバーも増えたりして本格的に活動していく。

Jr.達の単独公演の中で単独を成功させるばかりか、Love-tuneの単独でZeppでのライブを成功させるなど、かなり活躍をしていると言えるほどだった。

 

運命のような出会いを果たした自担がデビューへの道とも言えるような活躍をしていることがとても誇らしかったし、幸せだった。

 

 

はずだったのに。

 

2018年に入ったあたりから雲行きが怪しいのはわかっていた。

 

契約内容の変更を断ったなんて言うどこから来たのか分からない噂を耳にしたのはいつだったか、あくまで噂だからと甘く見ていたのがよくなかったのかもしれない。

 

セクゾとNEWSに呑気にお金を払って、バイトを始めたら会いに行こうとJr.祭りを見送った、あの時の私をぶん殴りたい。

それ以降、Jr.の現場があってもLove-tuneの名前が見られなくなるなんて、考えてもみなかった。

全く予兆が無かったならともかく、あったんだから考えてよ私。

 

サマパラをやらせてもらえず、少クラから姿が消え、ついにはアイドル誌にも載らなくなってしまった。

単なる干されならここまで心配しない。

前々から囁かれていた噂、Jr.内でも最年長という年齢、何よりも、アイドル誌から消えるという明らかな変化。

「そういう時もある」とは流石に言えなくなって来た。

 

今回は安井の話だから彼個人のところで話すけれど、彼は今、主演映画の公開を控えている。

しかも、毎週ラジオがあるからとりあえずJr.として活動が続いていることは確認ができている。

けれど、映画の公開後ひと段落したら、本当にどうなってしまうか分からない。

 

今まで彼をジャニーズJr.の安井謙太郎で居させた理由の一つであろうということはいくつも思い浮かぶけれど、それが一つ一つ減っているのが目に見えている。

 

 

安井謙太郎くん、最近は何をして居ますか?

アイドルとしてのあなたの存在を必要としている人が沢山居ます。

もしあなたの心にまだアイドルで居たいという気持ちがあるなら、もう少し頑張ってみてくれませんか?

あなたが歌って踊る姿を見たい人が沢山居ます。

欲を言えば、あなたがCDのジャケットに写っている世界を夢見てきました。

 

寂しいだけじゃない。

大好きな人なのに見ていると辛いなんて、そんなの悲しい。

 

Jr.を応援するなら常に付き纏う当たり前の感覚なのかもしれないけれど、やっぱりこんなにリアルになると不安しかなくて苦しい。

日々、どうか最悪の形にならないようにと祈っています。

 

輝く姿をもう一度、生で見に行く機会がありますように。