ちょこがカカオに

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平成最後の夏が終わる

 

 

毎年夏の終わりは24時時間テレビで感じる。

 

今年のメインパーソナリティーはSexyZone。

 

発表された時はまだ、「今年もJUMPだったらいいな、平成最後だし。」って思ってたこと、覚えてる。

今考えれば、ありえなかったのもわかるけど。

 

そんなわけで、私が平成最後の夏の終わりを感じた時、いろいろなことがあるなぁと思っているわけです。

 

主にはまたも食らったセンテンススプリングのお話。

まだやるかお前ら。

 

とはいえ、先日のブログにもお話しした通り、私は彼らのJr.時代を知っています。

個人的なイメージかもしれないけれど、あまりプライベートちゃんとしたグループだとは思ってなかったんです。

いい噂なんてほぼ聞いたことないに等しかった。(かっこいいを除き)

神対応ジャニーズが話題になることは多いけれど、クソ対応エピとでも呼ぼうか、こんなにひどかったと言う話ばかりだった。

追ってもない私の元にそれしか届かないのだから、そう言う人たちなのだろうと思っていた。

 

それがデビュー後打って変わって神対応だと言われ始めたら、そりゃあ違和感も持ちますとも。

今回の件が出た時も、「やっぱりか」としか思えなかった。

まぁ、カイちゃんだったのはちょっと意外だけど。

有名になって猫かぶっても叩いたら沢山出るものあるっしょ。なんて、誰なんだろう私は。

 

そんな報道がされる中でも24時間テレビは放送が続く。

 

もちろんと言うかなんと言うか、全部見ていたわけではない。

気になっていたところと、あとはゴールデンタイムと呼ばれる時間。

初日は帰宅したら始まっていたし、二日目の午前はほとんど寝ていた。

そんな中でも私がすき焼きを食べながら見ていた二日目の夜、まさかすき焼きを食べながら泣かされるとは想定外だった。

 

私が泣いたのはエンディングに向かうメインパーソナリティーのコメントの部分。

すき焼きが美味しかったのでさほど真面目に聞いていたわけでもなかったのだけど、そうちゃんの言葉が胸に刺さった。

「どんな過去があろうとも、今の自分を作り上げてくれたのは過去なんだ」

そうちゃんにこんなことを言われてしまったら、ヲタクは泣くしかない。

 

私がSexyZoneを知ったのは初めて彼らがMステに出た時で、その後しっかりと知った時は、人数が変わったと感じる時期だった。

そんな環境でも私が好きになったのはそうちゃんだった。

何が起きているのか事情がわかった時、すごく辛くなったのを覚えている。

私が初めて見た、記憶にいた彼らは一緒に踊っていたはずなのに。

その後シングルに聡マリが戻った時には飛び上がるほど嬉しくて、その嬉しさから普段なら買わないセクゾのシングルを全形態買ってしまった。

そんな厳しい環境下でも努力家な彼が頑張って、ここまで来たことを知っていたから、そりゃあ泣くでしょう。

 

やっと涙も引っ込んだと思っていたら、最年長がやってくれた。

「僕はこれまでアイドルとして完璧を目指しすぎて、弱い部分をなかなか見せることができませんでした。(中略)僕はこの仲間と24時間テレビを過ごして、素直になれた気がします。SexyZoneのみんなに本当に感謝してますし、改めて本当にSexyZoneを愛してるって思いました。」

あぁぁぁ、ダメ。

弱い部分を素直に出せないケンティーが努力を見せてくれるだけでもヲタクは泣けるから、その話をしてくれた時点でちょっとうるっと来てんのに、本人が泣くからぁ…

「うわぁぁ…泣かないでぇ…」って泣いた。

 

その後に5人でデビュー曲を歌う時、なんかもうセンターが泣いてるしこんなに泣きながらセクゾのデビュー曲聞いたの初めてだよほんとに…

 

エンディングでめっちゃ泣いてる風磨くんにもまた泣かされて、本当に感動した24時間テレビだった。

近年稀に見る感動だった。個人的にだけど。

 

素敵な夏の終わりを感じて嬉しくなったのに、後味が悪いのは1時間半後に命賭けたゲームなんて見ているからだろう。

 

そりゃあ見るんだけどさ。

可愛いし。

ていうか、すごく面白い回だったし。

小太郎ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山くんがえらく可愛くて面白くてとても良かったよ。(ノールックだけど、合ってる?)(知らんがな)

ここの考察はツイッターに沢山書いているけれど、今回のブログは少し短い気がするしちょっと書こうか。(全然短くない)

 

一番の謎はあの可愛い美人な小太郎ちゃんがなぜいじめられたか。これに尽きる。

しかも、ゼロとカズヤが通った開灘高校と制服が同じだとか言うし、「え?ヤンキー高じゃないの?」って。

謎ばかりだけど、いじめなんてそんな明確な理由なくても起きるか?なんて思って解決しようとしたが、エピソードゼロを思い出した。

なんかめちゃくちゃな嫌われ者設定だったよね…?

ゼロくんは「その性格じゃいじめられるだろ」的な思考だったけど、エピソードゼロを見る限りいじめられたから捻くれたんだよね?

 

エピソードゼロを見た時にめちゃくちゃ謎だったから本編でわかるのかと思ったんだけど、分からなかったので若干モヤッと。

 

なんて考察はこのくらいにして。

やっぱり2000字書く私のブログですが、平成最後の夏の終わりはそれなりに楽しかったよって話ですね。

平成を彩った著名人が次々に亡くなって「平成が終わるんだぁ」なんて最近言われているけれど、Hey!Say!JUMPを好きな限り私の平成は終わりません。(なにそれ)

 

圭人くんの留学前最後のラジオを聞いて八月の終わりを迎えたら…

さぁ、ツアーの始まりです。

 

あれ?私たちの夏これからじゃね!?

 

いやぁ、これは失敬、まだハピサマしないとですね。

 

今更週末の話を書きましたが、今日はプレ販初日、グッズビジュアル公開日。

今年も賛否両論なJUMPのグッズでもビジュがいいのでお金を落とします。

デニム大好きだし。

 

というわけで、まだまだ残暑も続きそうですし、楽しい時間を過ごしましょうね!